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 「すばる」は平成7年に設立以来、先達に学び、仲間と一緒に仕事をするなかで、いろいろな実績とノウハウが出来ました。
 共同建替え事業、コーポラティブハウス事業、マンション建替え事業などの現実の事業に取り組む事が「すばる」の得意分野です。
 「すばる」設立の目的は、さまざまな事情をお持ちの地権者の皆さんにとって、わからないこと、困ったこと、こうしたいと考えたことを、構えず、気楽にご相談していただける事務所になることでした。
 地権者の皆さんにとって「この人は信用してよいか」となると判断はなかなかむずかしいものです。大きな会社かどうかという基準、いわば看板で判断するようになります。それで世の中がまわっているという考え方もありますが、看板をもった大きな会社では取り組めない規模の事業があります。
 「すばる」は大きな事業には責任をもてませんが、大きな会社が取り組めない規模の事業には、できる・できないの判断も含めてご提案をします。
どうぞお気軽にご相談ください。

次回、一木会のご案内

すばるでは毎月勉強会を行っております。
一木会の簡単なご案内を作りました。右のボタンからどうぞ→ichimoku.png

公開勉強会【10月2日(第230回一木会)】のご案内  

テーマ
「長寿社会に生きる」
ゲスト
秋山 弘子 氏(東京大学高齢社会総合研究機構特任教授)
イリノイ大学でPh.D(心理学)取得、米国の国立老化研究機構(National Institute on Aging) フェロー、ミシガン大学社会科学総合研究所研究教授、東京大学大学院人文社会系研究科教授(社会心理学)、日本学術会議副会長などを経て、現在、東京大学高齢社会総合研究機構特任教授。
専門=ジェロントロジー(老年学)。高齢者の心身の健康や経済、人間関係の加齢に伴う変化を20年にわたる全国高齢者調査で追跡研究。近年は超高齢社会のニーズに対応するまちづくりにも取り組む。超高齢社会におけるよりよい生のあり方を追求。
主な内容
日本では永らく人生50年といわれてきたが、世界最長寿国の日本人の平均寿命は男性80歳、女性87歳。人生90年時代が到来した。長寿社会に生まれた私たちの課題は大きく分けて2つある。
一つは90年の人生を設計して生きるという個人レベルの課題である。人生50年時代と人生90年時代の生き方はおのずと異なる。人生が倍近く長くなっただけでなく、人生を自ら設計する時代になった。
もう一つは社会のインフラの見直しという社会レベルの課題。私たちが住む「まち」や社会システムは若い世代が多く人口がピラミッド型をしていた時代につくられたもので、これから日本が直面する超高齢社会のニーズにはとても対応できない。90年の人生を健康で、もてる能力を最大限に活用して、自分らしく生きることは、長寿社会に生れた私たちに与えられた特典であり、チャレンジでもある。
長寿社会の課題と可能性を科学的データや取り組みの具体例を紹介してお話したい。
日 時
平成26年10月2日(第一木曜日)午後6時30分~
※ 一木会は、原則として、毎月第一木曜日が例会です。
場 所
日本大学経済学部7号館4階 7043番教室
(東京都千代田区三崎町1‐3‐2)
※ お問い合わせ・連絡は、電話5207-6277
参加費
1,000円

前回は、コープ協副理事長の中林由行氏に、「日本のコープ住宅が目指す新しい共有形態をさぐる~欧米の先進事例、日本の中間的所有事例の分析と提案~」と題して、現在のコーポラティブ方式の事業手法についての問題提起と新たな方向の提案についてお話いただきました。
さて、今回は、「老年学」がご専門の秋山弘子先生に、超高齢社会になった今日の社会における生き方やインフラの見直しなど長寿社会の課題と可能性についてお話をいただきます。団塊の世代はもちろんのこと、その上の世代、あるいは若い世代の皆さんにも、これからの日本を考えるベースになるものと思われますので、是非、お聞きいただきたい内容です。

 上記により実施しますので、ご家族お知り合いお誘い合わせのうえ、お出かけください。

一木会幹事 杉山 昇

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